グラレコとは
グラフィックレコーディングの略称で、対話や議論をリアルタイムでグラフィックによって可視化することです。
最近流行ってますね。Webセミナーに行ってサッと描いて
Twitterのハッシュタグにサッと乗せて流して帰るデザイナさんもいて感動モノです。
今年の目標
グラレコを描けるようになる!です。
お寿司のようにどんどんグラレコをハッシュタグに乗せて流す職人になろうとは思いませんが、
グラレコをある程度のレベルまで練習すると
– 情報の構造化
– 伝達能力向上
– 素早いアウトプット
– 聞く力向上
ができるのでは?と思ったので実行します。
始めは「聞く、描く、まとめる」を別々に集中しすぎてバランスが崩れてしまいそうですが、
このバランスがうまく行き始めたら目に見えない何かが成長しそうな気がしています。
はじめるにあたって
なんでも見よう見まねで入ります。
まずは、GoodPatchさんの記事を参考にし、基本のパーツを描きます。
https://goodpatch.com/blog/graphic-recording-study-group/
Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックも読みます。
基本のパーツ
タイトルのパターン
構造化のパターン
ある程度自分の中のルール化を進めました。
グラレコをするにあたって
作業は1お題に対し、1〜2時間を意識。
かけた時間を記入し、成果反省点もまとめる。
お題
- 名前の由来
- りんごのオススメの食べ方
- やってきた“お仕事”
- わたしの生い立ち
- 好きな物
- 好きな食べ物
- 紅茶味のお菓子
- 休日の過ごし方
- 好きな服装
- 得意になった料理
- 好きな靴
- シナモロールがサンリオで成功した私が考えた理由
- 紙とWebの違い
- iPhone の 進化
- Android の 進化
- WPをはじめる人におすすめ(サーバーとか)
- 初心者でも安心!私流おえかき上達の最短ルート
- バン●イ戦略から学ぶファンの育て方
こんな感じで。
1お題に対して2時間で書き上げれなかった場合は、
2時間で書き上げれるまでチャレンジするとかでもいいかもしれませんね(自分に厳しくいきます。)
熱量の冷めないうちにがんばるどん